に、行ってきました。
晴れ女の吉岡、パワーを発揮。
曇ってはいたものの、降らせませんとも。
アクセスは、大阪から車で2時間程度だったかな?
下の曽爾高原の駐車場から登り1時間半、下り1時間程の、気軽な山。
のはずでしたが。。。
道を間違えたり、ゆっくり休憩や寄り道しすぎて、大幅に予定時間をオーバーしてしまいました。
まぁ、寄り道あってこそ、山も楽しいもんですよね。
山頂でランチをうんと満喫。
ガスでお湯を沸かし、中華丼・牛丼・ラーメンを食べます。
余った白飯をラーメンのスープに入れ、雑炊にぃ。。。
最後は、チャイで締め☆
標高1038Mというだけあってか、非常に風が強かった。
体感温度はかなり低かったはず。
冷えた体にラーメンのスープが染み渡っていき、体の一部になっていくのが分かります。
ダウンジャケット着て、「寒い寒い」と言いながら温かいもの食べるのって、本当に幸せなもんなんですよ。
あ、ちなみに、全部1人で食べた訳じゃないですからねぇ(笑)
さて、今回の目的は紅葉とススキ。
山頂から見下ろす紅葉の絨毯、綺麗だったなぁ~
だ・け・ど、ススキの方が印象深いかも。
曽爾高原は、180センチ程も背丈のあるススキの草原になっています。
ススキって、一本だと侘しいのに、草原になると大変美しくゴージャスになるんですねぇ。
元は同じでも、「複数」になれば全く寂しさなんて感じなくて、もっと凄い力になったりするのかもしれないな。。。
丘から草原見下ろしながら、そんなこと考えました。
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